【技術書典7】 NewsPicks Tech が目指す、自由な技術書とは

NewsPicksエンジニアの高畑です。
9/22に池袋で開催される技術書典7にてNewsPicksのエンジニア有志が今回初出展することになりました。 配置場所は「い12C」となっております。画像の緑色の部分です。 f:id:masahide318:20190825182518p:plain サークルのチェックはこちらからおねがいします。

なぜ出展することになったのか

もともと個人で何度か出展していたのですが

  • 同人誌を書く楽しさの虜になってしまい会社のメンバーと一緒にやりたいという思いが強くなったこと
  • 弊社には優秀なエンジニアがたくさんいるが、外部に露出する機会があまりなかったのでもったいないと感じていたこと

この2つの理由からNewsPicks Techメンバーで有志を募集した結果5人も手を上げてくれました。「経済情報で、世界を変える」ミッションに向かって世界を変えるためにまず自分たちが変わり、組織をより魅力的なものに変えていくんだという熱い決意の表れでもあります。

NewsPicks Tech Book Vol1. について

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本の内容は非常にNewsPicksらしい自由な内容になっています。この本のテーマをあえて表現するなら「ごった煮」です。 こういった企業のテックチームによる技術書というのはその企業で実際に行われていることを書くことが多いと思います。ですが弊社ではメンバーの「自由」を尊重するという文化があります。それゆえに本のテーマは統一せずメンバーが自由に今書きたいものを書きました。
そんな本の内容を一部紹介したいと思います。

動画配信の裏側

動画配信のサービスをはじめて2年ほど経過しました。現在では多いときで週に4本動画のライブ配信を行っています。
始めた当初は動画配信が止まったり、映像が映らなかったりとトラブル続きの時代もありました。失敗を重ねた過去を経て現在は非常に安定した映像をお届けできるようになりました。そんな現在のインフラ構成と実際の運用と一部動画再生のアプリのロジックを紹介しています。

HeadlessCMS ことはじめ

HeadlessCMSとはWordPressのような、コンテンツを管理するバックエンドとそれを表示するテンプレートのフロントエンドが一緒になったものとは違い、コンテンツデータを管理するバックエンドしかありません。最近は様々な Headless CMS を提供する SaaS が登場しており、エンジニアはサイトを構築する際にバックエンドを意識せずフロントエンドの開発に集中できるというメリットがあります。 NewsPicks では、今年新サイトとして THE ACADEMIA を立ち上げました。その際少ないエンジニアリソースかつ比較的タイトなスケジュール中で、素早くかつ非エンジニアにとってもフレンドリーなシステムを構築していくためにHeadlessCMSのSaaSであるContentfulを利用しました。得られた知見からContentfulの使い方や導入後の問題点と解消法、AWS lambdaとの連携する方法など書いています。Contentfulを使ってどんなことができそうか知りたい方に必見です。

高速で起動する kotlin のコンテナを作成する

この章ではQuarkusを利用して簡単なCRUDのWebアプリーけションを作成しGKEにデプロイするところまで紹介しています。 QuarkusとはRed Hat社がスポンサーをしている OSS のフレームワークです。「Supersonic Subatomic Java」と謳われており、Kubernetes native なフレームワークです。特徴としては、とにかく起動が早く、軽量であることです。Red Hatのテストでは、簡単なデモアプリケーションなら0.008秒で起動するそうです。 この章のサンプルソースを実際に試してQuarkusの起動の速さ、軽量さに触れてほしいです。

NewsPicks 流エンジニア採用の極意

ありがたいことに多くのエンジニアの方に興味を持っていただいて、多くの方に面接を受けていただいています。 そんな弊社がエンジニア採用についてどのような考えをもっているのか。カジュアル面談のやり方や面接でどういったことを見るのかを赤裸々に公開しています。 またどのようなサービスを利用しているのかとそのサービスの特徴を紹介しています。 エンジニア採用について困っている方必見の内容です。

さいごに

こちらが実際の目次一覧です。
※目次は変わることがあります。

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イベント当日まで1ヶ月を切っており絶賛追い込み中ですが執筆エンジニア一同が読んでもらって「おもしろかった」や「NewsPicksってこんなことやってるんだ」と思ってもらえるようなものにしますので、興味のある方はぜひ当日ブースにいらしてください。
このブログを読んで興味をもっていただけたならぜひサークルをチェックしてください。
チェックはこちらからできます。
エンジニア一同お待ちしております。